2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

月一回の四日市は相変わらず車優先

小生、月一回は病院通いのためかつての居住地四日市に通っている。 四日市のマナーのひどさは相変わらずであった。 なぜそんなにひどいかというと、あまりに車依存が進んでいるために、歩行者の存在が異常に少ないのだ。だから人が歩いているということを予…

歩行者に安全確保の責任を押し付ける警察

2016/6/25 中日新聞 スクランブル式の交差点という事は歩車分離式の横断歩道を歩行中という事だろう。男性が渡っている途中で信号が赤に変わってはねられたそうだ。おかしいではないか?スクランブル式で途中に赤に変わってはねられたという事は車のほうから…

車目線での自動運転議論の危険性

6/24中日新聞 フランスにおける自動運転に関する調査の記事だが、非自動車利用者である歩行者の目線からは非常に違和感を覚える話だ。 「運転中に突然、目の前に歩行者が現れた場合、歩行者を避けて道路わきに衝突するか、歩行者に向けて突っ込むかという状…

車に乗らない者の感覚からすると・・・

おそらくこの光景は日本中どこにでもあって、おそらく自動車を日常的に使っている人からすればなんてことはない光景であろう。しかし、車に乗らない人間、車を持っていない人間からすると、全幅10mちょっとと推定されるこの空間に占める自動車の割合のなん…

北海道警官飲酒運転に思う

<酒気帯び運転容疑・警官2人逮捕>車で酒席へ「確信犯」 北海道 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース バーベキューに行くのに車で出かけて飲酒の上カラオケまではしごして乱痴気騒ぎで事故を起こしたという事だが、若い警察官ならそれが重大な犯罪であるという…

車社会の空気

今日は1時間くらい中村区黄金界隈を歩いたが、相変わらずの歩道駐車に出くわした。それに、この辺りは道が狭く、一本入れば住宅地の趣だが、みなよく飛ばす。 歩道駐車やスピードの速い車を見ていて思うが、車を運転する人間は、運転するときにどれだけ法律…

車目線の恐怖

今日は久しぶりに自転車に乗った。 車に乗る人間の目線たるやおそろしい。今日だけで5,6回は1m未満の距離ですれ違ったのは間違いない。 自動車運転者が自転車を追い抜くとき、すれ違う時、どんな気持ちで追い抜くのだろう。邪魔だという気持ちか。それ…

初ブログ

初めてブログを書く。しかしいざ書こうと思うと出てこないものだ。普段思う事は山ほどあるのに。